マンガで看護師国家試験にうかーる。

看護師国家試験に役立つ知識を覚えやすいマンガや語呂合わせで紹介していきます♪

バセドウ病 メルゼブルグ三徴の原因覚え方。「工場に金脈!目玉飛び出た!⇒甲状腺腫、頻脈、眼球突出」で覚えてみよう。

スポンサーリンク



 

バセドウ病 メルゼブルグ三徴説明イラスト

バセドウ病とは?

甲状腺の機能が高まり、甲状腺ホルモンが過剰生成される自己免疫疾患の一種。

病名はバセドウ病を発表したドイツ人医師のカール・フォン・バセドウ氏の名前が由来となっています。

 

代表的な症状として

・甲状腺の腫大

・眼球の突出

・頻脈

があり、以上の三徴を総称して、メルゼブルグ三徴と言われます。ここは非常に重要なので確実に覚えるようにしましょう。

 

なお、メルゼブルグ三徴は代表的な症状となるので、その他に低カリウム性周期性四肢麻痺、体重の減少、高血圧、頻拍、発汗、精神不安定、手等の震え、甲状腺クリーゼなどの症状が見られる場合もあります。

 

メルゼブルグ三徴の覚え方は?

工場(甲状腺)に金脈!(頻脈) 目玉飛び出た!(眼球突出)

で覚えてみてください。

 

f:id:sibakiyo:20150524173429j:plain

         ♪♪Androidアプリも出ました♪♪
         f:id:sibakiyo:20160110211927p:plain
          ⇒ アプリの内容はこんな感じ☆

 

         ↓看護学校の3年間を詰め込んだコミックエッセイ発売中♪

         



本ページ記載の内容はイラスト・文章に関わらず無断転載・転用は禁止です。