白血球の種類は?
白血球は以下の6種類があります。
・好塩基球
・好中球
・好酸球
・単球
・Tリンパ球
・Bリンパ球
となります。
なお、Tリンパ球とBリンパ球を合わせて「リンパ球」として5種類と表現される場合もありますので注意しましょう。
試験対策としては、ただ単純に6種類の単語を全て覚えてしまいましょう。
その後に、それぞれの役割や特徴も覚えていく必要がありますが、その前に6種類を覚えることが先ですね。
白血球の種類覚え方は?
公園で気球(好塩基球)、不幸中(好中球)で降参(好酸球)
短気(単球)起こして、ティリン(Tリンパ球)ビリン(Bリンパ球)
これで、白血球の種類を全てまとめて覚えてしまいましょう!
「公園で気球」以外は、「球」がついていませんが、最後は全て「球」がつくことも覚えておきましょう。
あと、ティリンの後は、ビリンですよ! バリン!じゃないので気を付けてくださいね。