ビタミンDの働きと欠乏症状
ビタミンDは、脂溶性ビタミンに分類されるビタミンの一種です。
ビタミンDの働きは、
・カルシウム(Ca)、リン(P)の吸収増加。
となります。
ビタミンDが不足することによる欠乏症状は次のとおりです。
・くる病
・骨軟化症
・骨粗鬆症
となります。
なお、ビタミンDはシイタケや、いわし等の食物から摂取する他、日光により皮膚で生成もされます。そのため、ビタミンD不足解消には食生活だけではなく、日光浴も重要な要素となります。
ビタミンDの働きと欠乏症状の覚え方
ビッグダディ(ビタミンD)が軽ーく(カルシウム)リング(リン)in!
コツなんか(骨軟化症)、コッソリ(骨粗鬆症)くるだけ(くる病)。
これで、ビタミンDの働きと欠乏症状を一気に覚えることができますよ!
ビッグダディを知らないと覚えづらいかもしれないけど…
どうでもいいですけど、ビッグダディの息子さんは一時期プロレスしていたんですね(今は辞めたみたい)。偶然ですけど、語呂とぴったりの話題でした。