マンガで看護師国家試験にうかーる。

看護師国家試験に役立つ知識を覚えやすいマンガや語呂合わせで紹介していきます♪

新生児黄疸の原因と上昇するビリルビンの覚え方。「新生児が横断ぐるぐる~っと。関節ビリビリ。」で覚えてみよう。

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新生児黄疸の原因と上昇するビリルビン解説イラスト

新生児黄疸の原因と上昇するビリルビン

新生児黄疸は、新生児のグルクロン酸抱合能の不足により、間接ビリルビンを直接ビリルビンに変換できず、間接ビリルビンが上昇することにより起こる黄疸のことです。

 

新生児黄疸は、出生後3~5日で強くなり、2週間以内で消失します。

 

経皮ビリルビン濃度測定法で、陽性であれば採血を行い、血清ビリルビン値を測定します。その結果により光線療法、交換輸血などが治療として行われます。

 

試験対策としては、新生児黄疸という名称と、その原因、上昇するビリルビンがどちらか(間接ビリルビン?直接ビリルビン?)を覚えるようにしましょう。

新生児黄疸の原因と上昇するビリルビンの覚え方は?

新生児黄疸の原因と上昇するビリルビンの覚え方イラスト

新生児が横断(新生児黄疸)ぐるぐる~っと(グルクロン酸抱合)。関節ビリビリ(間接ビリルビン上昇)。

 

これで、新生児黄疸については基礎的な部分を抑えることができますよ!

新生児が関節回りをぐるぐるーっと回っているところを、イメージして覚えてしまいましょう!

閉塞性黄疸の原因と上昇するビリルビン
肝細胞性黄疸の原因と上昇するビリルビン
溶血性黄疸の原因と上昇するビリルビン

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