病室の温度と湿度
患者が入院中に生活することになる病室の環境を整えることも、看護師の仕事となります。
具体的には病室は以下の温度と湿度を保つようにします。
●夏場…温度22~26℃ 湿度45~65%
●冬場…温度18~22℃ 湿度40~60%
季節によって、保つべき温度と湿度が変わってくることに注意しましょう。
なお、病室の環境として整える必要があるのは温度と湿度だけではなく、その他に気流、臭気、採光、色彩、音などもあります。
病室の温度と湿度の覚え方は?
温室(温度・湿度)は夏は二人が任務、死後は老後(夏場…温度22~26℃ 湿度45~65%)。
冬場は自由や二人の志村(冬場…温度18~22℃ 湿度40~60%)。
以上で、病室の温度と湿度について季節ごとに区別してきっちり覚えるようにしましょう。“二人”をふたりではなく“ににん”と読む形で語呂にしているので注意してくださいね。また、冬場のほうが温度も湿度少し低めになることを意識しておけば、覚えやすいと思いますよ。