BLS(一次救命処置)の順番
BLSというのは、心肺蘇生法(CPR)の処置の一つで、一般人でも行える処置となります。そのため、BLSは一時救命処置という意味があります。
次に、医療従事者が行う処置をALS(二次救命処置)と言います。
BLSは次の手順で行う必要があります。
C…circulation(循環確保)
↓
A…airway(気道確保)
↓
B…breathing(人口呼吸)
↓
D…defibrillation(除細動)
以上の順番を確実に覚えるようにしておきましょう。
BLS(一次救命処置)の順番覚え方は?
BLSはカブで(CABD)。
循環(循環確保)するキジ嬢(気道確保・人口呼吸・除細動)。
以上で、BLS(一次救命処置)の順番を覚えることができますよ!
頭文字のCABDも「かぶで」と繰り返して一緒に覚えてしまいましょうね。