血液の基礎知識
血液は成人の場合は、体重の約1/12となります。
そして、血液の成分は血漿が約55%。血球が約45%で構成されます。
血漿…体内に栄養や酸素、老廃物を運ぶ。
血球… 有形成分で血漿中に浮いている。
更に血球は、血小板・赤血球・白血球からなります。
試験対策としては、上記の知識は最低限抑えておきたいところです。
数字がそれぞれの関わりが覚えづらいですが、慣れてしまえば簡単ですよ。
赤血球、白血球、血小板の働きも抑えておきたいところですが、ここでは項目が増えすぎてしまうので割愛します。
血液の基礎知識の覚え方は?
血液量大人は自由に(1/12)。
決勝GOGO!(血漿55%)、落球シンゴ!(血球45%)
結局(血球)、小さな(血小板)紅白で。(赤血球・白血球)
これで、血液量のおおまかな知識は大体抑えれます! それぞれの項目ごとに確実に覚えて、それぞれの関係性もきちんと覚えちゃいましょう。
「血球=結局」はちょっと強引かもしれないので、意識的に覚えるようにしてみてください。