結合組織の細胞成分の種類
結合組織は、線維成分と細胞成分から成り立っています(⇒結合組織の基礎知識はこちら)。
今回は、細胞成分の種類を確認していきます。
細胞成分は以下の主に以下の4種が含まれています。
・線維芽組織…真皮の成分を作る。
・マクロファージ…最近などの異物を捉える貪食細胞。
・白血球
・肥満細胞
以上の、線維芽組織・マクロファージ・白血球・肥満細胞が主なものとなりますので覚えるようにしましょう。
結合組織の細胞成分の種類覚え方は?
細胞成分は線維が(線維芽組織)白い(白血球)マック(マクロファージ)で暇(肥満細胞)。
以上で、細胞成分の種類を4つまとめて覚えることができますよ。
結合組織から線維成分と細胞成分などの部分は覚えることが細かく枝分かれしていくのが、混同しやすく覚え辛いのですが一つずつ辛抱強く覚えるようにしてみましょう!